0
お買い物カゴ

台湾大武山珈琲について

「標高900m以上の大自然で育った天然コーヒー」

台湾でコーヒーを栽培しているのはご存知でしょうか?

台湾南部の屏東(ピントン)県にある「大武山」の標高900m以上の山林の中で自然栽培された純天然コーヒー豆です。

元々、台湾のコーヒーは第二次世界大戦時に日本人が当時の天皇に献上するために栽培していましたが、戦後、日本が台湾から撤退するとともに、栽培していたコーヒーの木は放棄されました。

数年後、コーヒーの実を食べた鳥やコーヒーの実の自然落下などにより、コーヒーの木は大自然の広範囲に広がり、「大武山」に降り注ぐ雨水や湿気などにより、質の良いコーヒーの実や豆が育っているということが判明されました。

現在は、自然栽培の範囲や数が限られていますので、コーヒー豆の収穫量は多くありません。

また、台湾の方々も好んでコーヒーを飲む為、高価で質の高いコーヒーは流通が少なく、かなり希少なコーヒーとなっております。

フルーティーな味わいで、苦味が少なく、後味が残りにくいコーヒーになります。

ご自宅でお気軽に飲めるドリップパックと、豆パックを取扱しております。(※中深煎りしております。)

0
    0
    買い物かご
    買い物かごは空です。商品一覧